MTG世界の共通言語について(スタンダードが果たす役割)

こんにちは。

今回はMTGに関する雑記です。

「MTG世界に共通言語はあるのか?」

ということを少し考えてみたいと思います。

ここでの共通言語とはという、英語とかフランス語とかという言葉通りの言語の話ではありません。

なぜ、こんなことを考え始めたかというとMTGに存在する各フォーマットが言語みたいだと思ったからです。

例えば、僕はレガシーをやらないのでレガシーしかやらない人とはレガシーで会話が成立することもなく、MTGで対戦することも出来ません。

フォーマットは言語であり世界であるので、2人の間には大きな溝があると感じています。

一昔前までは、どんな人でもスタンダードをやっていて、スタンダードの会話が成立していたような気がします。

みんなスタンダードのデッキを持っていて、対戦も出来た。

昔は今よりも他のフォーマットの力も強くなかったので、スタンダードをやっていない人も少なく、スタンダードはMTGの共通言語として成立していたと思います。

英語が人気なのはシェアが高いから

英語という言語が人気なのは、英語それ自体が特別優れているからではなく、皆がそれを共通言語として習得しシェアが高いからです。

MTGでも英語のように共通言語として幅広い人対戦し、コミュニケートできるフォーマットが求められます。

現在は魅力的なフォーマットがたくさんあって、いろんな遊び方ができるのがMTG魅力です。自分が一番魅力を感じるフォーマットでがっつり遊ぶのも素敵です。

しかし、その中でMTGの共通言語として遊べるフォーマットのニーズもあると考えています。

みんなやっているフォーマットであれば対戦相手も見つけやすいですし、皆がやっているものであればマイナーフォーマットよりも参入しやすいです。

それだけでなく、自身の作ったオリジナルのデッキや戦略を広く他のMTGプレイヤーとシェア出来るという利点もあります。

pauperで猫デッキを作っても遊べる人も少ないですが、共通言語のスタンダードで作ればいろんな人と対戦できます。同じく猫デッキを組んでいる人との意見交流もやりやすくなります。

スタンダードに求められるのはMTGの共通言語になること

スタンダードが今一度、誰もが遊ぶフォーマットとなればと考えています。

共通言語としての魅力を持つことが出来るのはスタンダードだけであり、その魅力は他のフォーマットとの差別化につながります。

とりあえず英語は出来るようになろうという感じで、スタンダードのデッキは持っておこうというプレイヤーが増えていけばと考えています。

そして、スタンダードという共通言語がしっかり確立すれば、MTGの魅力(そして売上も)さらに上がるのではないでしょうか。

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コメント

  1. pao より:

    非常に興味深い話ですね。個人的には最近のスタンダードでもとても遊び甲斐があると思っています。単一のアーキタイプを使い続けてプレイングを磨いていく遊び方はもちろん、考えるのが楽しすぎて一FNM一ショーダウン毎にデッキを披露したりと無茶も叶う。
    しかしその一方度重なる禁止改訂やローテーション伸びたり見直されたり等の問題によりMTGに嫌気が差し去ってゆく人がいるのも事実のようです(有名なブログ主でもスタンダード休止を公言されたりサイト全面閉鎖mtg完全引退という事例もあるとか)。
    mtgをプレイするあらゆる人が自分は〇〇フォーマット専門だからと嘯いて果てしなく趣味として細分化されあちらこちらの離れ小島に散り閉鎖したムラ社会(往来は少ない)をやっているようでは、遊ぶ場所の確保・モノの供給及び流通・世間の目・大きめの大会の頻度等の面で、長期的視野で見ても損失は免れ得ないか、と思います。

  2. 名無しのPW より:

    確かに、一緒に遊びたくてもフォーマットが違うデッキを持ってる人同士だと遊べなくてもやもやしたりはありますね。自分もモダンメインなのに近くにモダンやってるお店がなくて困ってますし・・・
    MOもあるんですが、紙で持ってるものを1から買いなおすのも抵抗がありますからね。つまり皆でskypeマジック、しよう(ダイマ

  3. kousuketakagimail241 より:

    貴重なご意見ありがとうございます。色んなフォーマットで遊ぶのもいいですが、スタンダードがMTGの軸として常にあってほしいですね。
    競技的に参加するだけでなく、カジュアルにも楽しめる懐の深さが常にスタンダードには求められます。
    そういったカジュアル需要をを、

  4. kousuketakagimail241 より:

    貴重なご意見ありがとうございます。色んなフォーマットで遊ぶのもいいですが、スタンダードがMTGの軸として常にあってほしいですね。
    競技的に参加するだけでなく、カジュアルにも楽しめる懐の深さが常にスタンダードには求められます。
    そういったカジュアル需要をしっかり支えることをしないといけないと思います。
    スタンダードの遊び方みたいなものを、伝えるメディアが現状足りてないような気がします。
    映画も解説を受けてから見るとまた違った楽しさがあるように、mtgも遊び方の解説が必要な分野です。
    いろんな角度からスタンダードを面白く見せるニーズを埋める記事も書いていきたいですね。