pauperメタゲーム紹介【2017年12月更新】

こんにちは。

早速ですが、2017年12月時点でのpauperのメタゲームで意識したいデッキです。

(マジックオンラインでの結果をもとにしたものです。)

Tier1

氷雪フェアリー  親和 緑単ストンピィ ボロス統治者 赤単バーン トロン

Tier2

青単デルバー 呪禁オーラ 青黒コントロール ウィーゼロックス 不屈の部族コンボ  エルフ 白黒ペスト 黒単コントロール

各デッキ名を押すとゴールドフィッシュの最新リストを見れます。

詳細なデッキリストについてはそちらをご参考にしてください。

(メタゲーム全体の詳細なデッキ分布はコチラ

Tier1デッキ紹介

デッキ作成の際にぜひ意識したいデッキ達です。どんなデッキなのか必ず知っておきましょう。

氷雪フェアリー 

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 まさに万能なデッキ。カウンター、火力による除去、ドロー、デルバーによる高いクロック。現在のメタの王者。

優秀な飛行クリーチャーで殴りつつ、カウンターで妨害しながら勝利を目指します。

クロックパーミッションに属すとは思いますが、アドを取る手段も豊富であり火力とカウンターでのコントロール力も高いデッキです。

クリーチャーを1マナで除去できる【雪崩し】が強い。このカードを使うために基本地形には氷雪基本土地が使われています。

要注意のカードは【呪文づまりのスプライト】。このカードが低マナ域のカードをカウンターしてきます。相手のカードをカウンターしつつ、場に飛行の1/1が残るというpauper最強カードの1つ。

pauperを定義するカード【呪文づまりのスプライト】

次のターンにアタックする【呪文づまりのスプライト】【深き刻の忍者】忍術で回収されたらほぼ負けます。

対策としてもこの【呪文づまりのスプライト】を上手くケアすることが大事です。

軽い除去や火力をしっかりとサイドには積んでおき、このカードが出てきてもカウンターを成功させないようにしましょう。

下記記事もぜひ参考にしてください。なぜこのデッキがpauperで強いのか分かります。

Pauperの赤青ゲームについて

親和

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pauper環境のメイン最強デッキ。親和でコストの軽くなったカードで相手を圧倒します。

アーティファクト土地はぶっ壊れカード

アーティファクト土地を使えるpauperだからこそ成立するデッキ。

【親和】によりコストの軽くなった優秀なカードを連打して勝利します。

ブン回った時の強さは圧巻。3ターン目に4/4が3体並ぶなんてことは朝飯前。

このデッキの強さは強力な割に軽いカードだけでなく、【エイトグ】というアーティファクトを食べて強くなる怪物がいることも大きいです。

アーティファクトを食べるとパワーとタフネスが2ずつ上がるので、ブロックしないと場のアーティファクトを全部食べて20点ダメージで勝ってしまうことも。

そして、全てのアーティファクトを食べてパワーが20点以上になった【エイトグ】を【投げ飛ばし】で生贄にして相手に致死ダメージというコンボも内蔵。

この一撃必殺で不利な局面からも一気に勝利をもぎ取ることが出来ます。

一見、pauper最強デッキに見えるのですが、【ゴリラのシャーマン】のようなアーティファクト対策カードに滅法弱いです。アーティファクトの土地であることが裏目にでて土地を殲滅されて何もできなくなります。

pauperのサイドボードはこの親和デッキに簡単に負けないように考える必要があります。それくらい環境を代表するデッキの1つ。

親和デッキについて自分なりに考えてみました。

pauperの親和デッキについて

緑単ストンピィ

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小粒で優秀な緑のクリーチャー達で素早く殴りきる。

マナ効率とテンポの良さ、そして多彩な攻めで死角なし。

pauperのビートダウンの代表デッキ。1マナから2マナの緑のクリーチャーをテンポよく並べていき、どんどん相手を追い詰めていきます。

このデッキを一躍トップメタに推し進めたのは【炎樹族の使者】のpauper参入

このカードによって圧倒的テンポでクリーチャーを横に並べることが出来るようになり、相手の除去が間に合わない速度を獲得しました。

テンポよく並ぶクリーチャーが並ぶクロックが早いだけでなく、コンバットトリックを絡めた多彩な攻めが出来ることも脅威。

【スカルガンの穴潜み】はパワーを上げれば実質アンブロッカブル。ほかにもバラエティ豊かなクリーチャーと、強化呪文が織りなす複雑な攻めは相手の計算を大きく狂わせます。

pauperでは序盤から終盤までこのデッキに圧倒されて簡単に負けない、もしくはストンピィよりも早く勝てるのかという絶対的な基準が存在します。

環境を定義するデッキといっても過言ではありません。

ボロス統治者

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赤と白だけで圧倒的なアドを取る!攻めても守ってもよしのデッキ。

優秀なサイドボードも魅力。

場に出た時にドローが出来る【予言のプリズム】のようなアーティファクトを【コーの空漁師】で回収しまた使ってアドを取る。

火力やクリーチャーの壁で守りを固めつつ、【統治者】カードを出して相手のアド差を圧倒的に作って押し潰していきます。

サイドボードも優秀で、親和に有効なカードを採用で赤や、アグロデッキやバーンに強いカードが採用できる白と文句なしのデッキ完成度。

弱点のなさそうなデッキですが、一枚一枚はカードパワーが低いので、序盤からペースを握られると巻き返せずに負けるということが多いです。エンジンがかかるまでに勝負を決めたいですね。

詳しくは pauperの【ボロス統治者デッキ】についてをご覧ください。

赤単バーン

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古の火力と最新のクリーチャーのコンビで相手のライフを焼き尽くす!

優秀な火力のほとんどはコモン。【稲妻】に代表される1マナ3点火力を相手に打つバーン戦略はMTGの文化。

ここ最近のセットより、【火付け射手】【熟錬金術師】という火力に+1点を加えてくれるクリーチャーが加入し、さらにその勢いとデッキパワーはとどまるところを知らず。

火力射程圏内にライフを驚くべきスピードで削っていきます。

稲妻一枚で5点ダメージとかやりすぎです。

ピッチスペルである【火炎破】を組み合わせてのキルスピードの早さも魅力で、どんなデッキに有無を言わせず勝ってしまうことが出来ます。

しかし、pauperはモダンとは違って2色土地からライフを1点得ます。

そして、【呪文詰まりのスプライト】を擁するフェアリー系のデッキのクロックパーミッション戦略に弱く、pauper環境を染め上げるまでには至っておりません。

逆に上記の2点がなければ圧倒的トップメタデッキとなりうるくらいのデッキパワー。

サイドにはしっかりとライフ回復手段を積んでおきましょう。

使ってみたい方はコチラも参考にしてみてください。

pauperのバーンのプレイングについて

トロン

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トロン土地からの大量マナからやりたい放題!いろんなタイプがあります。

モダンでも大活躍のトロン土地もpauperで使えます。

pauperで主流のトロンデッキは、序盤をカウンターやドローで3種類トロン土地が集まるまでやり過ごし、揃ったらどんどんアドを取って負けない盤面を作っていく形です。

トロン土地がないと5マナでキャストするのが重たいと感じる【熟考漂い】を連打したり、【記憶の壁】【幽体のゆらめき】を組み合わせて何度も【熟考漂い】を出し入れしてドローしたりしてやりたい放題やります。

フィニッシュ方法はさまざまで大量のマナからX点火力を打つか、【幽体の揺らめき】【ディンローバの恐怖】の効果を無限に使って、相手の場を空にして勝利します。

トロンデッキといってもいろんな形があり【輸作】を採用してトロンを積極的に集めに行く形や、【ウラモグの破壊者】をフィニッシャーに添えたり様々。サイドカードも含め、色んなカードを採用できるデッキ構築が楽しいデッキです。トロンでしか使わないけれども、トロンが使うとめちゃくちゃ強いというカードもたくさん。

弱点は序盤のトロンがそろってから負けない状況を作るまでのもっさり感。

バーン、緑単ストンピィと早いデッキの多いpauperでは軽視できない弱点。

土地破壊に弱いのはもちろんですが、それ以上に序盤のテンポの悪さがネックです。

今月の注目デッキ!

現在はメタが一通り固まった印象がある中で、既存のリストをアップデートするような試みのデッキがたくさん出てきています。

比較的古いアーキタイプの黒単も数を増やしていますね。

pauperの黒単ミッドレンジについて

そんな中で気になったリストはコチラ。

青単コントロール

creatures:8
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》

spells:31
4 《定業/Preordain》
3 《撤廃/Repeal》
4 《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》
4 《対抗呪文/Counterspell》
4 《剥奪/Deprive》
3 《本質の散乱/Essence Scatter》
2 《論理の結び目/Logic Knot》
3 《禁制/Prohibit》
3 《除外/Exclude》
1 《ウーナの寵愛/Oona’s Grace》

lands:21
19 《島/Island》
2 《流砂/Quicksand》

sideboard:15
3 《珊瑚の網/Coral Net》
1 《払拭/Dispel》
2 《水流破/Hydroblast》
3 《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》
4 《鎖の呪い/Curse of Chains》
2 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》

珍しく青単色で組まれたコントロールデッキです。

デッキが安定することはもちろんですが、

単色でタップインがないので対抗呪文等の2マナのカウンターも構えやすくなっております。

フィニッシャーはコイツ。

これを1マナとかで出して、4マナでカウンターを2枚構えられれば盤石の布陣。

単色のコントロールだからこそ採用できる

《流砂/Quicksand》

渋いですね。

青単デルバーで採用しているリストはありましたが、コントロールに入るとしっくりきます。

ドローゴーのデッキが好きな方にはたまらないリストになっています。

最後に

まだまだ書き込んでいきますがとりあえず、ここまで。

この記事を書くにあたり勝手ながら、『MTG Pauperブログ”シミてく(゜-゜)”』

さんの内容を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

pauperのすべてはここに詰まっていると言えるサイトですのでぜひご覧になってみてください。

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コメント

  1. stradio より:

    もし良かったら特定のデッキのサイドプランとかも記事で書いてくれませんか?例えば青赤デルバーだとトロン相手だと何を入れて何を抜くなどといった戦術面も記事で読みたいです。

  2. kousuketakagimail241 より:

    コメントありがとうございます。
    ぜひ書いてみたいです。
    まだまだ各デッキへの理解が足りていないので着手できていないのですが、トップメタデッキのサイドボード論は書きたいですね。
    pauperのサイドって意外とどのデッキも似通っていてパターンが少ないので、色んなデッキで応用できるサイドボード論も書けるかもしれません。
    もっと各デッキMOで回してみます。

  3. scales より:

    tierのつづりがtireになっています。一応報告です。
    前のブログの時からとてもお世話になっています。これからもpauper記事楽しみにしています。

    • sugarless より:

      いつもご覧いただきありがとうございます。

      修正致します。

      助かります。

      これからも書いていきます。