pauperのウィーゼロックスについて

こんにちは。

本日はpauperの定番デッキといっていいウィーゼロックスについて。

僕はこのようなレシピで回しております。

creatures:11
3 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4 《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》

spells:31
1 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4 《思案/Ponder》
4 《定業/Preordain》
1 《無謀なる突進/Reckless Charge》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
3 《噴出/Gush》

lands:18
1 《灰のやせ地/Ash Barrens》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
8 《島/Island》
4 《山/Mountain》
3 《急流の崖/Swiftwater Cliffs》

sideboard:15
3 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
2 《払拭/Dispel》
2 《電謀/Electrickery》
3 《水流破/Hydroblast》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
1 《残響する真実/Echoing Truth》
2 《鋭い痛み/Flaring Pain》

どんなデッキ?

この2枚はインスタントかソーサリーを唱えるたびにパワーが3上がります!

適当なドロー呪文を打ってもパワーが3上がります!

もし攻撃が通れば稲妻と同じダメージ相当!

これってぶっ壊れレベルのパワーの上がり方です。

ドロー呪文を連打しつつパワーが上がったら、

《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》

で30点くらい叩き込みましょう!ブロックなんて無駄!

正直、《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》がなくても勝てるくらいパワーは簡単に上がります。

モダン禁止ドローカードは強い

 

この2枚があるおかげでワンランドキープも出来るし、クリーチャーにアクセスすることも容易になります。

こういったコンボデッキの宿命として、キーカードが引けずに安定しないというのが定番ですが、上記のカードが強すぎるので事故ることがほぼありません。

ファイレクシアマナは壊れシステム

《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》はモダンでも禁止された強カード。

このデッキの要です。相手の手札を確認しつつ、コンボを一歩進める。

相手がガラ空きだとわかったら、オールインで簡単に勝てます。

思案でカウンターを優先すべきか、打点カードを優先すべきかもわかってしまう。

相手の非公開情報を破壊するのはマジックを簡単にさせます。それがマナなしで出来ます。

《変異原性の成長/Mutagenic Growth》は0マナで5点打点が上がるカードであり、相手の火力を避けて計算を狂わすことも出来ます。これもおかしい。

ちなみに《噴出/Gush》も0マナで打つことが出来ます。これがファイレクシアマナのカードを引いてくる動きは壊れています。

禁止カード満載、壊れシステム満載だが、、、

ぶっ壊れたカード達を使っていますが、pauperで圧倒的な強さを誇っているわけではありません。

環境を支配することもありませんが、それには理由があります。

  • クリーチャーを対処されると何もできない
  • 赤青ゲームにおいて不利
  • キルターンが遅い

クリーチャーを対処されると、何もできないのはもちろんですが、相手が除去コントロールだったらドロー操作で相手の除去が切れるまでクリーチャーを引き込むことで対処は可能です。

それ以上に問題なのは、赤青ゲーム で不利な立場にあることです。

サイドボード後は水流破、紅蓮破によって簡単にクリーチャーを対処されてしまいます。

また、キルターンが体感としては早くても4ターン目、平均5ターン目くらいなので、

バーンやストンピィなどには環境速度的に間に合っていないこともしばしば。

上記の理由によりpauper界では支配的な地位を築けずにいます。

技術介入度が高いやりこみデッキ!!

このデッキ、実はプレイングの奥がかなり深くてどれだけやっても正解が簡単にわからないことが多いです。

自分の動きを押し付ける系のデッキなのですが、それだけでは早いデッキに勝てなかったり

クリーチャーが対処されて立ち直れなくなったり、仕掛けるタイミングを誤ったり。

ゆったりとコントロール側に回りつつ、じわりじわりと数枚のスペルを繋いでいってダメージレースを制したり、思い切って仕掛けて3ターンキルしたり。

対戦するデッキ、局面によって動きを考えて柔軟な戦略を求められるデッキです。

pauperの古典であり定番デッキです。

ぜひ、pauperをやるなら回してみましょう。

このデッキの動きを知らずしてpauperで勝つことは難しいですよ!

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