MTGアリーナのBO1はクソなのか?

アリーナ

こんにちは。

ミシックインビテーショナル|イベントカバレージ|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
世界中で2千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ世界最高の戦略トレーディングカードゲーム、マジック:ザ・ギャザリングの日本公式ウェブサイト。

 

アリーナのeスポーツ参入のきっかけともいえるミシックインビテーショナルが開催されています。

PCで向かい合って戦うマジックは新鮮ですね。

 

採用されているのはデュオ・スタンダードです。

デュオ・スタンダードとは?

公式より

マッチは各プレイヤーが登録した2つのデッキを使用し、以下のように行われます。

第1ゲーム
  • 各プレイヤーとも2つのデッキのどちらかを使用します。先攻後攻はランダムに決めます。
第2ゲーム
  • 第2ゲームは、各プレイヤーとも第1ゲームで使用しなかった方のデッキを使用します。
  • 第1ゲームで後攻だったプレイヤーが先攻になります。
第3ゲーム(必要があれば)
  • 第3ゲームでは、各プレイヤーとも2つのデッキのどちらかを選択して使用します。
  • 先攻後攻はランダムに決めます。

ちなみに同じデッキも大丈夫です。

《首謀者の収得》のようなカードの為にサイドボードを登録することも可能です。

しかし各対戦はサイドボードによる入れ替えは行いません。

 

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BO1はクソなのか?

サイドボードゲームのないマジックのゲームをBO1マッチ言います。

アリーナ以前のマジックは必ずサイドボードを用意し、2戦目以降はサイドボードの入れ替えを行いました。

デュオスタンダードはサイドボードを行わず、BO1マッチのみで決着をつけます。

 

僕が一番応援している渡辺プロは今回のインビテーショナルで早くも事故やデッキの噛み合いの悪さで負けてしまいました。

Team Cygames
株式会社Cygames所属マジック:ザ・ギャザリング プロチーム『Team Cygames』公式サイト。

 

ちなみに今回の大会の賞金です。他のマジックのイベントよりも高額な大盤振舞いな大会でした。

順位 賞金
優勝 $250,000
準優勝 $125,000
3位 $70,000
4位 $45,000
5~16位 $12,500
17~64位 $7,500

正直生活のかかるプロからしたら、

こんなにあっさりと自分の技術でどうしようもならない部分で負けてしまうなら

クソと言わざるを得ないでしょう。

 

BO1がクソな理由

マジックのデッキには相性があります。例えば、全体除去を使うエスパーコントロールは

小粒なクリーチャーを横に並べて戦う白単のようなデッキに強いです。

逆にクリーチャー対処力が弱く白単に弱い荒野の再生デッキは

エスパーコントロールに強いです。

 

どんなアーキタイプにも相性差がありますが、それを改善するのがサイドボードです。

相性の悪いデッキに対してもサイドボードを用意すれば、残りの2勝をとって勝利することが出来ます。またどんなに有利でも相手のサイドボードに対応できなければ負けてしまいます。

 

しかし、サイドボードがないので悪く言えば、BO1はじゃんけん的な要素が大きくなります。

こちらがアグロを使ったときに相手がコントロールであれば、かなり不利な戦いです。

あなたがどれだけマジックが上手くても、負けるゲームが多いでしょう。

 

これがクソになる原因です。

 

ではどんなデッキにも勝てるデッキを組めばいいのでは?

理想としてはそうなりますが、容易ではありません。環境有力なデッキすべてに相性がいいようなデッキを組むことはサイドボードなしではほぼ不可能です。

また中途半端な構成になれば、環境のどのデッキにも勝てないデッキになってしまいます。

 

サイドボードはマジックを魅力的かつ、複雑にする

サイドボードはかなり高度な技術が必要です。

先日の八十岡プロの記事にもあるように、

教えて!ヤソ先生!! ―正しいサイドボードのやり方とは?―|イベントカバレージ|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
世界中で2千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ世界最高の戦略トレーディングカードゲーム、マジック:ザ・ギャザリングの日本公式ウェブサイト。

プロでも正解が分からないですし、それなりにマジックを遊んでいる人でも正しいサイドボーディングが出来ているか怪しいとのことです。

 

サイドボーディングこそがマジックの技術が問われる部分で、プロ等はここで差をつけて高い勝率をキープしています。つまり腕の見せ所。

また、ベストなサイドボードのカードを選ぶこともメタゲームの理解やアーキタイプの理解等の非常に高い技術が求められます。

 

サイドボーディングまで含めた高い技術とデッキ構築能力が今までのマジックでは求められていました。

サイドボーディングはマジックを複雑に魅力的にしていた重要な要素なのです。

またマジックのゲームとして高い競技性にとっても大きな役割を担っていることは間違いないです。

 

サイドボードはマジックを難しくする障壁でもある

ただ、サイドボーディングを含めたマジックを極めるのは非常に難しいです。

サイドボーディングが分かると楽しくなったり、さらに戦略的なマジックを遊べます。しかし、

特に初心者やライトに遊びたい層にとってはマジックの敷居を上げる障壁としての側面もあるかと思います。

 

BO1にもメリットがある

競技性やマジックの深い戦略性という観点から見ると、BO1はクソです。

マジックをシンプルにして、深みを失う遊び方だと思います。

 

しかしBO1はマジックをシンプルになったことでメリットもあります。

初心者にも遊びやすい

サイドボーディングを覚える必要もなく、サイド後の戦略がなくても遊ぶことが出来ます。

メインボードの動きを覚えれば、とりあえずゲームは出来るので初心者にとって優しいです。

 

アグロもコントロールも戦略がシンプルになるので、マジックに始めて触れる人でも簡単にゲームの楽しさを知ることができます。

 

時間の取れない人でも勝てる

シンプルになった分、覚えることが少なくなります。

スタンダードにそこまで時間をとれない人でも一つのデッキの戦略を覚えれば勝てます。

 

ある程度の勝率を上げるには練習も必要ですが、それもBO3のマッチと比べると少なくて済みます。

 

色んなデッキと数多く対戦できる

一マッチがBO3と比べると格段に短くなるので、色んなデッキと対戦することが出来ます。

また対コントロール同型だと3マッチやると30分かかったりすることもありますので、

BO1の大きなメリットですね。

 

今までのBO3だと1マッチ遊べない時間でも、BO1だと遊べるので隙間時間でもマジックを遊べます。

 

BO1独自の派手なデッキが作れる

BO1はサイドボードの致命的な対策カードを気にしなくていいので、一直線なデッキを組みやすいです。

 

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結論:BO1はクソだけど楽しい!

BO1はマジックを簡易的にしたもので、BO3と比べると戦略性は落ちます。

しかしマジックはマジック。楽しいです。

 

競技性はクソかもしれませんが、マジックを楽しく遊べるフォーマットです。

今後も遊んでいきましょう!

コメント

  1. 匿名 より:

    サイドがなくても、メタを読んで主流に有利なデッキを使うのもMTGの魅力では

  2. 匿名 より:

    BO1はMTG(右手ザギャザリング)
    要するにただのクソゲーです

    マッチング
    初手補正
    ドロー

    運要素しかない

  3. 匿名 より:

    BO1はほんとくそゲーですね。
    Arenaは後攻が多いので更にくそゲーです。

    それに加え赤単やエスパーコン等同じデッキだらけなので飽きやすい。

  4. 匿名 より:

    BO1でミシック到達とか言って記事書いてるやつらに毎回言うけど、BO3でミシック到達したの?って
    BO1は単なる右手ゲーだろ?お前MTG上手くないじゃん
    BO3でミシック到達してから記事書けよって思う

  5. 匿名 より:

    BO1が云々言ってるけどBO3だって先攻有利なのはなにも変わらないじゃん、初手補正掛かってるのだって運営自身が補正かけないとストレスにしかならないクソゲーだって認めてる証拠でしょ