こんにちは。
オープンβがスタートし、すっかり大流行のアリーナ。
本日はアリーナで新登場した【ワイルドカード】について説明していこうと思います。
アリーナで遊ぶ上でしっかり押さえておきたいメリットとデメリットについても考えてみましたのでご参考にどうぞ。
【ワイルドカード】とは?
アリーナにはワイルドカードという特別なカードが存在します。
左から各レアリティに対応しており、オレンジ色のワイルドカードは好きな神話レアと交換可能です。
つまりどんなカードとも交換できる夢のカードです。
アリーナではカードをシングルで購入することは出来ず、特定のカードが欲しければパックから当てるか、ワイルドカードを使って手に入れるしかありません。
入手方法は?
パックの中にランダムに封入されております。
確率はコチラのサイトを参考にさせていただきますと
- コモン:3パックに1つの割合
- アンコモン:5パックに1つの割合
- レア:24パックに1つの割合
- 神話レア:24パックに1つの割合
とのことらしいです。
また、6パック剥くたびにレアor神話レアのワイルドカードがもらえます。
メリットとデメリット
メリット
ワイルドカードを使えばどんな高額カードも手に入れることが出来ます。
現実世界だと数千円もするカードでもワイルドカードを使えば簡単に手に入ります。
アリーナを始めた当初は嬉しくて、こんな記事を書いたこともありました。

無課金であっても20パック分くらいの価格のするカードを4枚そろえることも難しくありません。
これってすごくないですか??
デメリット
市場で価値の低いカードでも等しくワイルドカードを消費することです。
市場価値の高いデッキを組む時はワイルドカードを使うとお得に組めますが、
逆にマイナーな安いカードで組まれたデッキでも同じだけのワイルドカードが必要だということです。

レインボーリッチというデッキがありますが、MOやリアルで組むならマイナーカードは安く組みやすいですが、アリーナだとこのデッキに使うことしかできないようなマイナーカードをワイルドカードを消費して作らなければなりません。
安い神話レアやレアを中心に組んだローグデッキも、高額カードたくさんの札束デッキも、アリーナにおいて作成のコストは同じなのです。
これは大きなデメリットではないでしょうか。有限のワイルドカードをローグカードに浪費するには相当な勇気がいりますね。
今後安いレアは手に入りやすい仕組みが出来れば嬉しいですね。
ワイルドカードをうまく使おう!
ワイルドカードはどんなカードも手に入る夢のような存在です。
あの高額カードもワイルドカードがあれば手に入ります!
手に入れるのは大変なので、計画的に使っていきたいですね。
使い方のコツとしては5枚目が手に入る可能性の高い最新セットのカードは後回し、色んなデッキに入る可能性の高いカードを優先するでしょうか。
また、無課金でもアンコモンとコモンのワイルドカードはたくさん手に入りますのであまり気にせずどんどん使っていっていいと思います。
よきアリーナライフを。
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